通勤で片道5km 信号での停車は平均5回 速度は流れに乗る程度
オドメータは5回転済み(平成22年11月22日)
平成23年3月19日夜間走行中の信号スタート時(時速20km位で)急にエンジンの回転が落ちて止まる。
感じとしてはガス欠で止まったような感触、キックでエンジンは掛かるが数メートル走るとまた止まる。
繰り返して3回目にエンジンが止まった時以降ウンともスンともいわなくなった。
バッテリーが弱っていたのでセルは使えず、キックをしても抵抗感がなくスカスカな感触だ。
家まで押して帰り、ネットで調べると焼き付だそうだ。
そういえば数日前よりエンジンオイルの警告ランプが点いていたなぁ
3回ほどエンジンが掛かったのは抱き付きといわれる現象で、焼き付きの一歩手前の症状らしい。
この時点でエンジンを掛けずにオイルを足せば致命傷には至らなかったのかもしれない。
それまでの焼き付きのイメージは走行中にいきなり後輪がロックして動かなくなるものとばかり思っていたので、まさかこれが焼き付だとは・・・。
修理にはエンジンのシリンダ部分の交換が必要とのこと。
2輪免許を取得したときに乗る用にボアアップして使うことにしよう。
それまでは暫らく冬眠しててもらうことに・・・